羽田キャセイラウンジ
27日、フジテレビ•ノンストップで香港特集の前半がOAされ、手始めに羽田キャセイラウンジ、香港ディズニーランドの様子が紹介されました。
憎まれっ子世に憚るとでもいうのか…じいは本当に憎らしいぐらい“持っている“。
ラウンジ紹介では、先日お伝えした通り、人気のヌードルバーが取り上げられ、1番人気の坦々麺とワンタン麺の映像が流れました。
じい『朝食はここでとればいいな。坦々麺とワンタン麺両方食べようかな』などとテンションがあがりまくり♪
ケチでお得が大好物のじいに、これほど嬉しいことはないでしょう。
ところで、先日じいの旅行についてお伝えした時、10日間の旅と記載していましたが、ちゃんとカウントしたら12日間の旅でした。
行程は、羽田→香港経由→クアラルンプール→バスでマラッカ→クアラルンプール→ペナン→プーケット→シンガポール→香港経由→成田になります。
そしてこのOAを見たあと、じいが煩くわたしに聞いてきたのです。
座席指定について
『いま座席の空席具合はどうだろうか?』
どうしてこんなことを聞いてくるかというと、キャセイの格安チケットを購入しているじいは、座席指定が有料なのでまだ席が確定されていない状態なのです。
いやーだから、今それを知ったところで、有料で座席指定するつもりがないなら意味なくない?それに、出発の48時間前になれば、オンラインチェックインと座席指定(無料)も出来るようになるから、その時で良くない?
とアドバイスしたのですが納得しようとせず、PC前でぶつぶつ言いながら見当違いなページを開けていたので、やむおえずキャセイの公式サイトにアクセスし、予約番号から予約確認の画面に飛んでみたのです。
当然ですがまだ3ヶ月後のフライトなので、ほとんどの席は確定されていませんでした。だから言ったでしょーと言わんばかりの状況だったのですが、わたし気がついちゃいました。
じいは、JALの上級会員なので、自動的にワンワールド・サファイア会員なのです。当然予約時に会員番号も登録しているので、エクストラ・レッグルーム席(足元の広い座席)を含むほとんどの座席の指定が無料だったのです。
座席指定の有料料金は以下の通りになっていて、ゾーン2が香港を起点とするアジア路線の価格になります。当然ですが経由便なので、すべて指定しようと思えば、通常でも14〜19×4USドルの金額がかかります。エクストラ・レッグルーム席に至っては1区間だけで58ドルも払うことになります。
東京(HND/NRT)⇆香港(HKG)、香港⇆クアラルンプール(KUL)、シンガポール(SIN)の飛行時間はそれぞれ4時間程度なので有料なら、じいでなくても足元の広い席は要らないかと思います。
ただワンワのエメラルド・サファイアならこれが無料になるのですから、空席があれば使わない手はありません。
早速4区間全て、足元の広い席を無料で予約することが出来ました。
当然ですが、じいは元々格安サイトでチケットを購入しているので、公式サイトからも確認できるということすら知りませんでした。
別に『してやった』と恩を着せるつもりはありませんが、人としてこういうことに感謝の気持ちを待てない残念な大人にはなりたくないものです。←じい(爆)
あともしかするとご存知ない方もいらっしゃるかもしれないのでお伝えしておきますが、各航空会社の公式サイトの予約確認画面では、大体、通常食以外の特別食の予約をすることも出来るようになっています。
経由便利用の場合、区間ごとに食事が出るので人によっては残してしまう場合もあるので、宗教や健康上の理由がない場合でも、これらの特別食を利用してみるのもありかもしれません。
わたしも以前長丁場のフライト時、グルテンフリーやフルーツプレートなど利用したことがあります。
さて、明日28日OAのノンストップは、引き続き香港特集が放送される予定なので興味がありましたら、是非ご覧になってみてください。
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