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朝採り野菜とローズマリー化粧水の詰め合わせ

先日きょうさんが作ったローズマリー化粧水をママ友が使ってみたいということだったので、今朝採れたての野菜たちと一緒に紙袋に入れてプレゼントしました♪

ローズマリー

ローズマリーは、もともと地中海沿岸地方が原産の常緑低木です。医学として使われていたもっとも古い植物の1つと言われ、また、”ローズマリー”という名前は、聖母マリアの伝説からきているとも言われています。

ハンガリーのエリザベート1世はローズマリーの化粧水を使って若さを保ったという話から、ローズマリーを使ったハーブウォーターは「若返りの水」、「ハンガリアンウォーター」と言われました。

さらに、ローズマリーは髪にも良い作用があります。
ローズマリー化粧水を寝ぐせ直しに使ったり、頭皮につけてみると、フケやかゆみを抑える効果もあり、頭皮の血行を促進するので、クシ通りの良いつややかな髪になります。

それからこれは人によって好みの分かれるところだと思いますが、早速この化粧水をつけたママ友の感想は『今髪に付けましたがいい匂いでめっちゃ良さそうです。この匂い大好きです(^^)』と大好評でした。

今回は化粧水を作りましたが、100mlのスプレーボトルを使用して、ローズマリーのチンキを30ml、残りを精製水で満たすことで、ヘアートニックスプレーとして使用することも出来ます。ただし、アルコールが苦手な方や、アルコールアレルギーの方は、チンキの量を調整したり、ハーブティーを使用することで代替が可能です。

注意点

ローズマリーはハーブの中でも作用や刺激が強い部類に入ります。 精油などを使用する場合は使用量を守らないと、肌トラブルの原因となってしまうケースも。 また、ローズマリーの使用を控えたい人もいます。 妊娠中は子宮収縮、高血圧の人は血圧を上昇させる危険性があるので注意が必要です。

それにしても、今日も暑かったですね。今朝もたくさん野菜が採れたので、ざるうどんと天ぷらを作りました。今日はエビを買ってきて、庭から大葉とししとうとナス、冷蔵庫にある常備菜でかき揚げを作りました。

いやー野菜は相変わらず美味しいですが、やはりエビ天は格別ですなぁ。

高級なお店で食べる料理も美味しいですが、手間暇かけたホームメイドもなかなかのものです。何より食材が新鮮でほぼ無農薬というのが安心です。家庭菜園をしたことのある方は、ご存知だと思いますが、きゅうりもそのまま齧ってもほんのり甘さを感じられるのです。これは子供時代に食べたきゅうりの味そのもの。

無意識に…この味を思い出したくてガーデニングを始めたのかもしれません。

利他の心

などと呟いているあいだに、ママ友からこんなメッセージが。

『トマト相変わらずめっちゃ美味しかったです。きゅうりも梅のドレッシングで食べました。化粧水のおかげとしか考えられないのですが、髪が何時も夜になるとごわごわになるのがサラサラです。すごくいいです。』

彼女はわたしにとってかけがえない友人です。お互い健康であってこそ、一緒のお出掛けもより楽しくなるというもの。早くに母を亡くしたわたしにとっては、彼女が喜んでくれることが何よりも嬉しく感じられます。

こんな話をしていると、よく思い出す言葉があります。それが『利他の心』。これってよくありがちな偽善的な行為とは全く違う次元の話だと思います。

この言葉、京セラ、KDDIを創業し、日本航空(JAL)を再建した稲盛和夫氏が提唱されていた考え方です。

私たちの心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。

一方、利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。

より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、まわりの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断をすべきです。

自分を喜ばせることはその気になればいつでも出来ることですが、自分以外の誰かを喜ばせることは、相手との距離感があるだけにそのタイミングがとても難しいと思います。一旦自分への執着を手放してみて、はじめて見えてくるものがあるからこそ、相手に届く気持ちもあるのではないでしょうか。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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