旅のはじまりはサクララウンジから。
JALの羽田↔︎宮古間の直行便は1日1便しかなく出発時刻がほぼ11時に近い。こんな時は普段しないことをするのも面白い。ということで、カウンターでシャワー室の予約♪わたしを含めて既に6人待ちか?
他にもマッサージチェアーを使ってみたり、
国内線のラウンジの食事の提供はないので、鉄子が軽食を用意してくれた。食事はともかく、国産ビール各種&ソフトドリンクなどのフリードリンクが充実、シャワーやマッサージチェアも無料で使えるので待ち時間も全然苦にならない。
ところで…日本人って食に関する拘りが強いなと思う。かくいうわたしも料理を作ることも食べることも大好きなのだが…最近では旅に出たら“今しか出来ないこと“にプライオリティを置くようになってきている。
今回、計画段階では、カヌーとシュノーケリングをする予定だったのだが、前日の雨と強風の影響で予約していたアクティビティがキャンセルになってしまった。
しかし、宿泊していたホテルの近くのシギラビーチ発で当日予約可のツアーを鉄子が探してくれてギリギリ、シュノーケリングをすることになった。
どこかの誰かさんみたいに、日頃の自分の行いが〜なんて自信過剰な発言などするつもりもないが、確実に神の御加護はあったようだ。
この日はアクティビティ開始早々から2匹もアオウミガメに遭遇して、ガイドさんがあまりにあっさりしすぎて拍子抜けしていたくらい。
これはガイドさんが撮ってくれたこの時の様子である。この瞬間に出会えただけでも宮古島に行った意味があったと思えた。
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