ドラマだから最後はみんな総出でテロに立ち向かうのは分かっていた。
にしても、助けたテロリストに妹を殺された喜多見医師がまたそのテロリストの命を救う展開はちとほろ苦かった。
いずれにせよこのドラマは俳優鈴木亮平の代表作になったのは間違いない。
あの現場で早口の指示も滑舌がいいからとても聞き取り易く、実際の現場でもこんな感じなんだろうと思わせてくれた。
そして彼の仲間たちもまた喜多見先生に触発されて成長していった。
レスキュー隊も警察も政治家までもが巻き込まれてワンチームに。
こんな終わり方だとさらなる続編もありかもなんて期待させられてしまう。
さすが日曜劇場。仁や半澤直樹のテイストも随所に散りばめられていてありえない展開でもそれを上回る爽快感があった。
次の日本沈没も、、、タイトルはともかく、キャストを見るだけで期待が持てる。
香川照之のあの髪型が気になって仕方がない。
そして離婚後、久しぶりの連ドラ出演の杏ちゃんも楽しみだ。
小栗旬は、、、わたしの中ではイケメンではないが、彼は作品に恵まれているというか、いい作品を選んで仕事をしているのが羨ましく感じる。
あーまた憂鬱な仕事が始まる。
祭りの跡の寂しさのような。。。お気に入りのドラマの最終回が終わると、しばらくこころにぽっかり穴が空いてしまったようになるのがたまに傷。
そうそう、こんなことを書きながら実は次の新しいプランが頭の中に浮かんできているんだなあ。
それはまたその時がきたら。
明日からまた頑張りまする。
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