昔話をする人
これは特にブログの世界の中でよくあることですが、過去の自分の話ばかりする人がいます。
たとえばそれが芸能人とかスポーツ選手やそれなりの著名人の話ならば興味もひかれますが、正直言ってわたしはさして関わりのない一般人の過去の武勇伝や不幸話を知りたいとは思いません。
たまにそういう人の記事に出くわした時、、、「はい分かりました。凄いですね。大変でしたね。で、今はどうですか？」とツッコミを入れたくなる時があります。
そういうわたしもたまに、過去を振り返る時も無いわけではありませんが、今はいろいろ忙しく、それなりに充実しているので、たとえどんな過去があって、それが良かろうと悪かろうと、今の自分が幸せならそれでいいんじゃないかと思えるのです。
茄子の花が萎んだ
今朝、庭に出ると、昨日まで元気だった茄子の花がひとつ萎んでいました。取り立てて何か変わったことがあったわけでもないのに、どうしてそうなったのか分かりません。
ということでわたしはいま目の前で起きている出来事に精一杯向き合っていたいので、いつまでも堂々巡りのような昔話には魅力を感じません。
コロナ禍やチケット争奪戦に失敗したこともあり、このところお芝居も観に行けていないのですが、やはりTVや映画にはない良さがライヴや舞台にはあります。
それと同じでどんな秀逸な昔語りも、今現在進行形で起きている日々の移り変わりに比べたら色褪せてみえてしまいます。
ガーデンシクラメン
このところいろいろと植え替えをやりつつ、冬に向けて入手したい植物を物色しています。
お気に入りのYouTuberさんの動画を見ていたら、ガーデンシクラメンが欲しくなってきました。
ガーデンシクラメンとは、、、シクラメンを品種改良した品種です。シクラメンは冬に室内で楽しむ鉢花の代表ですが、ガーデンシクラメンは、耐寒性があり寒い冬も屋外で楽しむことができます。寄せ植えなどに使う冬のガーデニング植物の定番としてよく用いられています。
というのも今まで庭を賑わしていた非耐寒性植物たちを温室に取り込んだり、地植えを鉢に植え替えたりしているので、若干スペースに余裕が出てきたので、なんとなく色のあるものを植えたくなってきたのです。
ひと口にガーデンシクラメンといってもさまざまな種類がありまして、一重咲き、フリル咲きから以下のような品種も出回っています。
実際園芸店に行ってみないとどんな寄せ植えにするかイメージが湧いてこないので今日はこれから駅前のテラスモールに行って覗いてこようかと思っています。
はた迷惑な話
ところで、先日JAL PAKの案内メールでこんなお知らせが届きました。
四国の人気観光列車の3つの物語を貸切乗車で巡るツアーです。この中に今回私たちが乗車する観光列車も含まれていました。
この列車の定員は40名足らずなのに、こんな団体に貸切にされたら、、、そりゃたまったものじゃありません。なぜ団体のツアーばかり優先するのでしょう。依然としてコロナ禍は続いているのだから、こういう企画は謹んでほしいです。
しかも、、、全て込み、添乗員付きということもありますが、1人あたりの料金は以下の通りになります。
ちょっとボリ過ぎじゃないですか。このツアーに今回の観光支援が適用されるのかは知りませんが、少なくとも私たちのような個人で観光列車に乗るグループには適用されません。
その他いろいろと思うところありますが、それはまた旅行を終えてから総括したいと思います。
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