今のところ、わが家のパッションフルーツは、花が咲いても結実しない確率が高いので最近はすっかり影が薄くなっています。
そうはいっても、あのミステリアスな花にはとても心惹かれ、時計のようなその姿を眺めているとつい時を忘れるぐらい引きこまれます。
台風一過の青空が広がり、近所の小学校からは運動会の練習の音が風にのって響いてきます。まるでそのリズムにつられるかのように花びらがひとつ開きました。その瞬間微かに“パチン“と音がしました。
今回たまたまその様子を捉えることが出来たので是非ご覧になってみてください。
次の花びらが開く瞬間まで待っていたのですが残念ながら次はタイミングが合いませんでした。
しかし全ての花びらが徐々に同じタイミングで開くのではなく、1枚1枚別々に開いていく様子が面白いです。強風にかき消されるかと思いきや案外しっかりと音が聞こえることにも驚きました。
そしてベジトラグの野菜たちも元気いっぱいです。
赤と緑のコントラストが目に染みるようです。
さて、こんな爽やかな話のあとにこんな話題は相応しくはないかもですが、こちらの情報の共有もしたいと思います。
政府は20日の閣議で、コロナや物価高騰への対策として、2022年度予算の予備費から総額3兆5千億円を支出すると決定しました。
さらに、住民税が非課税となっている約1600万世帯を対象に、1世帯当たり5万円の給付金を支給し、総額9千億円を支出するとのことです。しかし、この給付金の一部が、生活保護を受けている外国人にも給付されることが判明し、“外国人ファースト”の姿勢を貫く政府に対して批判が殺到しています。
現在、政府は生活保護費として3兆3000億円を支出していますが、そのうち約1200億円が外国人に支給されています。しかも、生活保護を受給している外国人のうち、偽装離婚や書類の偽造によって低所得者であるかのように装い、不正に受給しているケースも少なくなく、深刻な社会問題となっています。
共同通信
本当にこの国はどこに向かっているのでしょうか。この外国人への生活保護って意味が分からない。健康保険も安易に使わせすぎでしょう。国民がどれだけ多額の社会保険料に苦しめられているかなんて、選挙が終わってしまえばどうでもいいことなのでしょうか。まともに保険料を払わない外国人になぜ利用させるか。どこまで国民は負担に耐え続けなければいけないのでしょうか。
パッションフルーツの花が咲く瞬間、何かが弾けたように”パチン”と音がします。政府もいい加減目覚めないと、また何かが弾けてもおかしくない。そんな気がしてなりません。
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