昨日の残業が功を奏した。朝一で書類を流し、すんなり輸出許可がおりた。
先輩は気づいていないかもしれないけれど、いざという時一箇所もミスのない書類を送れたからコトが上手く進んだとひそかに自負している。
しかーし、こんなコトで神経をすり減らすのはなんだかやりきれない気持ちにもなる。だんだん仕事が分かってくる嬉しさと同時に、コロコロと変わる先輩のテンションに振り回される日々にうんざりしている。
あとどれくらいこの会社に勤められるだろうか。
そう考えると逆に残された人たちが憐れにも思えてくるから不思議なものだ。
ひとはなにごとも失ってみて初めてその価値に気づく生き物だ。当たり前と思っていたことが実はありがたいことだなんてその渦中にいる間になかなか気づくことは出来ないのだ。
さて、今日もお弁当食べました。
ちなみに新しい弁当箱は、返品交換の対応となったが、その商品を出荷時点で改めて検品したところまた不具合が見つかったということで、頓挫してしまった。
やはりmade in Japan じゃないとダメなのね。いろいろ雑なのは分かる気がする。もうここまできたら気長に待つしかない。今月中に届くだろうか。あはは。
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