大阪万博大丈夫?
2025年大阪・関西万博をめぐり、参加する国や地域が建てるパビリオン建設で必要な申請数がゼロとなっている問題で、大阪府の吉村洋文知事は3日、記者団に、開幕まで時間的に余裕がなくなっていることは事実だとし、「(日本国際博覧会協会に加え)国、大阪府・市、建設業界が一体となって進めていく必要がある」と述べた。
万博には153カ国・地域が参加を表明。このうち、各国・地域が費用を負担して独自パビリオンを建てる「タイプA」には約50カ国・地域の参加が見込まれている。
しかし、大阪市によると、タイプAの建設で必要な「仮設建築物許可」の申請は、今月3日現在ゼロ。背景には、建設業界の人手不足や資材価格の高騰があるとされる。
申請から工事の開始までは目安として約2・5カ月を要するとされ、国や地元では開幕までに工事が完了するか危機感が強まっている。
吉村氏は「建築資材高騰などもあって、課題であると認識している」と説明。「建設業界に現状を伝える必要がある」と語り、国から建設会社への働きかけを通じ、建設を加速させていく考えを示した。また、今年5月に岸田文雄首相と面会し、こうした現状や課題について伝え、理解を得たと述べた。今後、国の協力を得つつ「しっかりと(開幕に)間に合わせるよう、準備を協力して進めたい」とした。
朝日新聞
リアルタイムでウクライナ戦線の状況やフランスの暴動動画が見れるネット時代にパビリオンを作って何を伝えようというのか?
オリンピックも万博も、老害のノスタルジーに付き合わされているだけ。この世代の自己満足に日本の未来が犠牲になっているだけだろう。
そもそも海外から見れば、購買力もない労働力もない資源もない何にもない斜陽衰退国家にきて何をアピールするというのだろうか。
いやそれどころか、この国の総理に資金援助を申し出れば、二つ返事で建設費用を肩代わりしてくれるかも?なんて足下を見られているのかもしれない。
そして現状すでに日本館ですら、当初の予定より規模縮小の見込みだとか。そんなお寒い状況且つ、あの某パ◯ナが仕切っている案件というだけで、あの東京五輪のショボイ開会式が頭をよぎるだけだ。
家庭菜園の近況報告
しばらく旅行の話が続いたこともあり、庭はお休みしているかと思われたかもしれませんが、それどころか毎日これが忙しすぎて、ブログの更新やコメントへのお返事が滞りがちになっています。コメントして下さった方へのお返事は、ゆるゆるとではありますが、必ず致しますので、長い目で見て下さると助かります。
今はとにかく毎日雑草との戦いの日々。それと日差しが強くなってきているので、雨が降らない日は、朝晩の水遣りが欠かせません。それから、いよいよ終わりになってきたパンジー•ビオラと夏の草花の入れ替え作業、いちごの苗作り、古い土の再生作業などなど、日中の大半を庭ですごすことも珍しくありません。
今はトマトが最盛期を迎えているところです。
中玉、純あま、それと品種は不明ですが、これも自生苗を育てた一見小粒な普通のミニトマトなのですが、意外やこれが今年のトマトの中では一番糖度が高く味が濃いのです。おそらくこれは、コンポストに入れたOisixのトマトから来たものではないかと推測しています。
少し前になりますが、ベジトラグのじゃがいもと無臭ニンニク、紫玉ねぎも収穫しました。このじゃがいもは、去年の秋じゃがいもの収穫し損ねたところから勝手に生えてきた?ものから採れたものです。
こうなってくると、次はコンポストから何が出てくるか楽しみで仕方ないです。ちなみにピーマンも、去年育てていた京すずみが自生してもうすぐ収穫出来そうなところまできています。
コンポスト堆肥は、土壌改良に使えるだけでなく上手く育てれば美味しい野菜が食べられる楽しみも提供してくれるという嬉しいサプライズもあるということに気づかせてくれました。
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