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秋の気配

目覚めると、、、今朝はとてもカラダが楽に感じた。

このところ右目に違和感があって、先週の木曜日、鵠沼にある眼科で診察をうけてきた。そこで聞かされた病名が、角膜潰瘍とな?以前2回ほどぶどう膜炎で、眼球注射にまで至ったこともあり、そのまま放置しているとそれと同じようになってしまう案外怖い病気なのだ。

症状自体は初期であるなら、ステロイド点眼で治る病気で問題はないのだが、その病気を発症する人の中には、膠原病やリウマチ、ベーチェット病などの免疫系の病の合併症として発症することもあり、以前2度ほど専門のクリニックで検査を受けたこともある。幸い私の場合は、2回ともその病気との関連性は認められなかった。

しかし、私の母親が、リウマチを患っていたこともあり多少気がかりではある。

また、ベーチェット病を発症した場合は、最終的には失明に至ることもあるという。

お医者さんに言われたのは、

「この病気はぶどう膜炎と同じで、自己免疫疾患。つまり、自分の持つ免疫力が、自分の細胞を攻撃してしまう病気なんです」

その原因のメカニズムは未だ解明されておらず、とりあえずは今出ている炎症を抑えるなどの対処療法にとどまる。

とは言え患者本人としては思い当たる節もある。5年ほど前にぶどう膜炎を発症した時は、派遣会社の請求書関連の仕事で、一日中モニターを見て目を酷使していた。一日千件ぐらいのデータのエラーをひたすらチェックしていた。

私は人間なのに、まるでロボットのような扱いを受け、1件でも間違いがあれば鬼の首を取ったように怒られ、上司の失敗も私のせいにされた。

そんな日々の積み重ねで疲弊していたのだろう。結局その時はあまりにその上司が横暴だったので、社内のコンプライアンスの部署に相談し、パワハラを訴え辞めることになった。


前の仕事から遠ざかって2年が経とうとしている。そんなトラウマもあり、モニターを一日見るような仕事は避けてきたのだ。

そういう経緯から考えられることは、ほとんど仕事もせず、軽い家事をしているだけなのに、私自身が、相当のストレスにさらされているということだろう。

仕事は辞めればよかった。しかし、家庭の問題はなかなかそう簡単にはいかない。しかし今はそれ以上に自分の心身が悲鳴をあげている。その一端が、目の違和感となって現れてきたということだ。


どんなに暑い夏でも終わりがくる。そして今日のような風に癒されながら、そろそろ本格的に職探しを考えようと思う。

今の仕事は、社会勉強にはなったが、たとえ何かを感じ問題視して発言したとしてもそれが反映されるような職場でもない。そして、同僚は皆、生活の為だけと割り切っているせいか、事なかれ主義もしくは、他の職員や同僚や利用者を思いやるというより、どちらかと言えば足を引っ張ることしか考えていないように思える。

心折れる段階を通り越して、やはり私も出来るだけ早くここを去ったほうがいいと、今切実に思い始めている。

病気は、私のカラダが示したサインだと受けとめよう。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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