本日近所のクリニックでコロナワクチン3回目の接種をしました。
1回目2回目とファイザー、抗体数でいうと3回目はモデルナのほうが多くなるようですが、Dがオールファイザーだったので合わせてみました。ちなみに友人もオールファイザーで特に問題なかったようです。
わたしはお昼頃接種を受けて夕方に若干体温が上がってきたように感じた程度であとは少し腕が痛いくらいです。しかし腕が上がらないとかそういうレベルではないのでとりあえず今のところは軽く済みそうです。
さてもう既に4回目の接種の話題まで出てきていますが、いつまで打ち続けなければいけないのでしょう。
新型コロナウイルスワクチンの副反応などを審議する厚生労働省の専門部会が18日開かれ、3回目に交互接種で米モデルナ製を選んだ人の68%が発熱し、米ファイザー製を打った人より約28ポイント高かったとの調査報告が示された。一方、追加接種1カ月後の平均抗体価は、モデルナ製接種者の方が高かった。
調査したのは、順天堂大医学部の伊藤澄信客員教授ら。1、2回目にファイザー製を接種した人を対象に、3回目接種後の免疫持続性や副反応などをまとめた。
報告によると、3回ともファイザー製を打った2626人では、37.5度以上の発熱が39.8%、38度以上は21.4%に見られた。一方、3回目にモデルナ製を接種した437人は、68.0%が発熱し、38度以上は49.2%だった。いずれの選択者も、ほとんどが接種3日後に解熱していた。
頭痛や全身倦怠(けんたい)感などの副反応が出た割合も、モデルナ製を選んだ人の方が高かった。
接種1カ月後の平均抗体価では、ファイザー製を打った396人は接種前の54.1倍に、モデルナ製を選んだ233人は67.9倍にそれぞれ上昇したという。
JIJI COM
この話題とは全く関係ないことですが、「ダイ・ハード(Die Hard)」シリーズなどのアクション映画で知られる米俳優ブルース・ウィリス(Bruce Willis)さん(67)が、失語症と診断され、俳優業を引退することになったと家族が発表しました。
クリント・イーストウッドさんが90歳を超えた今でも監督業などで活躍しているので、ブルース・ウィルスさんが67歳という年齢で俳優業を引退するのは本当に残念なことです。
きっと彼に限らず、このコロナ禍で人生を大きく狂わされた人も大勢いると思います。
そしてこれから何度もワクチンを打ち続けることを余儀なくさているわたしたちも少なからず生活が変わってしまいました。この前も友人と話していましたが、マスク生活がこんなに長く続くなんて思いもしませんでした。
そろそろ蒸し暑い季節になってきたのでまたSASAWASHIのマスクを買い足しました。
このマスクは、外側と内側にささ和紙生地、中に不織布を挟み込んだ3層のマスクです。ささ和紙はべたつきが少ない生地ですので、長時間の着用でもムレずに快適です。天然の抗菌・防臭効果も安心感にプラスされています。
もちろん出掛ける場所によって通常の不織布マスクが必須のところもありますのでTPOで使い分けています。
元々マスクが苦手だった友人もこれをとても気に入っているのでいつも一緒に定期的に洗い替えを購入しています。
しかしこのマスク生活もいつまで続けなければいけないのでしょうか?
もし5月に西表島でトレッキングをすることになったとしたら、その時もマスクはしなければいけないのでしょうか。
ワクチン接種をして若干ネガティブに傾いている気持ちに喝をいれなければと思いました。
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