皆さんお元気ですか?台風14号も本日午前9時には日本の東で温帯低気圧に変わりました。畑や家庭菜園をされている方々の被害はいかばかりだったかと、、、とても心配です。
ただ人によっては、あれこれ疑問や憤りの感情を表すこと自体を不快に感じられる方もいらっしゃるようなので、なるべく書かないほうがいいのかと思いつつも書いてしまいます。
そして相変わらずブロサー方面から、この記事を読まずに、“ いいね“だけしている人がいるようなので、わたしはそのことをとても不快に感じていることをだけは言わせてください。
読んだふり。応援したふりはやめましょう。見てる人は見ています。あなたたちは、わたしを怖いというかもしれませんが、わたしはわたしで、そういうあなたたちの行動に心底嫌気がさしています。
さて、今朝わたしの住む地域も台風の影響で大荒れの天気でした。わが家の庭もこんな感じでしたよ。
昨夜、お友達ブロガーのアルプスの排水さんのお宅のきゅうりとピーマンが折れるという痛ましい出来事があったと聞いて、家庭菜園を愛するものとしてはとても他人事とは思えないので大変心を痛めております。その他の野菜さまたちの無事を心から願っています。
それで今朝は思わず庭の映像を撮ってしまったのです。今のところわが家の庭の住人たちはなんとか頑張っているようです。九条ネギは少し折れてしまいましたが、それはもう収穫することにして対応しました。その他の様子は以下をご覧ください。
今朝の収穫はずぶ濡れになりながら頑張りました。カーポートに取り込んだベジトラグの野菜たちはとても順調です。この採れたての小松菜は生のままサラダにしていただきました。
小松菜はシーザードレッシングとの相性がいいですよ。また収穫までの期間が約1か月と非常に短く、秋にタネを撒くと虫の被害も少ないので手軽に家庭菜園を楽しむことが出来ます。
間引き菜もサラダなどで食べられて、癖もないのでとても使い勝手がいい野菜です。
わたしは今までOisixでオーガニックの小松菜をお取り寄せしていましたが、ひと束300円ぐらいしていました。これをわが家の庭先で栽培出来るのですから、もっと早く取り掛かればよかったと大変後悔しています。
皆さんの中にも夏野菜の栽培が終わって手持ち無沙汰な気分になっている方がいらっしゃいましたら、是非この小松菜の栽培をお勧めします。
さて、皆さん昨日の夜、エリザベス女王の葬儀ご覧になられましたか?とても荘厳な式典でしたね。
日本の田舎者のわたしからすると、ちょっと不謹慎かもしれませんが、何もかもが美しすぎて、、、そして生前からこの日が来ることを考え、女王自らの意向が細かいところまで反映され、最後の最後までイギリスという国の為に尽くしたのだということを示されました。
異国のTVの映像からではありますが、このような歴史的瞬間を目の当たりにして、きっとこれは一生モノの思い出になるに違いありません。
そしてエリザベス女王といえば、大のコーギー好きとして知られています。
なおこの2匹は、女王の次男アンドリュー王子と元妻サラさんに引き取られるということです。
エリザベス女王は生前、熱心にコーギーの繁殖を行っており、60年にわたって30匹以上のコーギーやドーギーを飼育していました。その多くは、1944年に父から贈られた「スーザン」の子孫でした。
しかし、死に際して幼い犬たちを残したくないという女王の意向から、王室での犬の繁殖プログラムは数年前に終了していました。女王は動物愛好家として、最後の在り方まで身をもって示してくださったようなエピソードですね。
今はただただ安らかにおやすみになってくださいと言いたいです。
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