スポンサーリンク

イギリス エリザベス女王死去 96歳 

イギリスの君主として歴代最長となる70年にわたって在位してきたエリザベス女王が、8日、96歳で亡くなりました。女王の死去を受け、長男のチャールズ皇太子が国王に即位しました。

イギリス王室は、エリザベス女王が8日、静養先の北部スコットランドのバルモラル城で死去したと発表しました。

NHK

はからずも今、日本の元首相の国葬問題で揺れている最中に入ってきたこの訃報。

さっそくTwitterで “本物の国葬“がトレンド入りしているのがなんとも皮肉に映る。

女王の葬儀は間違いなく今世紀最大かつ最高の国葬になるであろう。同時期今世紀最低と揶揄されてもおかしくない国葬がわが国で行われるなんて、全く笑えない奇跡が起きようとしている。

それにしても死とはどんな人にも平等に訪れるのだと、、、ご高齢な方だったのでいつ逝ってもおかしくはないことは頭ではわかっていても、ずっとお元気でいられるイメージしかなかった。確か2日前には歩いて新首相と謁見してたはずなのに。

日本人のわれわれにとっては他国の女王ではあるが、これは本当にひとつの時代が終わったのだと喪失感にも似た感情がわいてきている。

謹んでエリザベス女王陛下のご冥福をお祈り致します。

それにしても、個人的にはチャールズ皇太子が即国王になったのはともかく、カミラ夫人が王妃?になることに関していささか複雑な心境になっているのだが、きっとこれはわたしだけではないだろう。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

ランキング参加中です。ポチリと応援お願いします。

このエントリーをはてなブックマークに追加にほんブログ村 主婦日記ブログへにほんブログ村 旅行ブログへ
PVアクセスランキング にほんブログ村
幸せのネタ帳 - にほんブログ村

diary
スポンサーリンク
この記事をシェアする
きょうをフォローする

コメント

タイトルとURLをコピーしました