帰宅すると、突然Dからコロナワクチンの1回目を接種したと聞かされた。たまたま予約したクリニックでキャンセルが出て今すぐならということだったらしい。
今のところ副反応らしきものもなく、その後も普通に仕事もしたらしい。2回目の接種の予約もして、今月中に完了出来るのだとか。
ちなみに接種したのはファイザー製のワクチン。とりあえず今のところ何事もなくてよかった。
我が家の歳の順番から言うと次はわたしなのだが、、、さてさて接種券はいつ届くことやら。
あれほど憤っていたオリンピック開催の件も、ここにきてすっかり既定路線になってきていている。ただ元々問題視されていた東京の夏の暑さ問題は何も解決されていない。
そして、大坂なおみが自らの鬱病をカミングアウトしたが、オリンピック出場には意欲を燃やしているという。
わがままなわたしは、なんとなく彼女の気持ちが理解できる。人間だから、それぞれ得手不得手があって、やりたいこともあればやりたくないこともある。
ただ普通の大人はそれなりに理性も働くので社会に適応せざるを得ないけれど。
そういえば、娘が借りた農園に植えたカボチャが元気すぎて、他の作物の位置を移動しなければいけなくなりそうなんだって。
孫も然り。誰かが思うがままに生きる為には、周りの理解や協力が不可欠なのだ。
わたしはあと4ヶ月と思っているが、本当にそんな簡単に仕事を辞められるだろうか。でもね、職場的に無理と言われようと、本当最近会社に行きたくない気持ちが積もり積もって苦しいのも事実。
国はどうしてもオリンピックをやりたいのだろう。だから国民の大半がNOと思っていても強行の方向に突き進んでいる。
ならばわたし個人が勝手に会社を辞めてもバチは当たらない気がする。
今のままだと全てが嫌になりそうで、それこそ本当の鬱や、適応障害になってしまいそうだから。
話は全く変わるが、先日ABCマートで息子にスニーカーを買おうとして、念のため店員さんに、「大学生ぐらいの息子にスニーカーを探してるんですけど」と言ったら、「こういうのが人気です」と言われたので、それを買って配送の手続きをした。
本日息子から無事届いたと連絡があったのだが、「彼女に、これランニングシューズじゃね」て言われたとか。わたしも薄々そう思っていたが、店員さんがこれが今人気のスニーカーですと仰っていたのでそのアドバイスを受け入れたんですけど。
まあ、とても歩き易そうな靴だし、そこそこなお値段だったし、数のうちと思えばね。
またどこかでこれと思うものが見つかったら送ってもいいし。
今回学んだこと。他人からのアドバイスもほどほどがいい。結局のところ自分がそうと決めたことに従ったほうが後悔しないということだ。
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