ニアと海岸散歩
昨夜からニアが来ている。
このところの寒暖差が激しい気候もなんのその、朝の散歩に出るとどんどん進んでいくので、引っ張られるように海岸まで散歩することに。
わが家は辻堂駅と海岸のちょうど中間地点ぐらいにある。
今朝は風も穏やかで、日が登ったばかりの時間は散歩するにはちょうどいい感じだった。
ニアはなかなかカメラ目線をしてくれないので伝わりづらいかもしれないが、久しぶりに海をみてとても喜んでいるようだった。
今朝の江ノ島はよく見えたけれど、反対側の富士山は見えなかった。でもこれはあながち悪いことでもなく、富士山が見えるということは、空気が乾燥している証拠でもあるので、湿度的にはちょうどいいということなのだ。
散歩から帰ると満足したのか、珍しくニアが狛犬のように座っていたのでパチリ。こうやってみるとなかなか女の子らしい可愛らしい顔をしている。すいません、ばばバカで(^^)
ブーゲンビリアの花
さてさて、昨日の記事について、お友達ブロガーのアルテミスさんからご指摘を頂きましたので、少し説明を加えさせていただきますね。
実際これはわが家で8月に咲いていたブーゲンビリアの様子。ブーゲンビリアの鮮やかな色は、厳密に言うと花びらではなく、苞(ほう)と呼ばれる葉が変化したもの。本当の花は苞(ほう)の中で2つ~3つかたまって咲く、白の小さい部分なのです。
確かに、『濃いピンク色のブーゲンビリアが咲いている。』と書いたので誤解されてしまった方もいらっしゃるかもしれませんね。だだし、言い訳になってしまうかもしれませんが、一般的なイメージだと、ブーゲンビリアと言えば、この華やかな苞の部分を指していると思いますし、このブログは園芸専門の記事を謳っているわけではないので、そこまで厳密に触れなくてもいいのかなと思っていました。
ただこれでもしこれで不利益が生じるなり、不快に思われる方がいらしたとしたら、何分にも素人なものでご笑覧くださいとしか言いようがございません。
今は、苞の中の3本の萼があがってきているので、そろそろこれから白い花を咲かせる頃でしょう。
アルテミスさん、いろいろ教えてくださりありがとうございます。
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