本格的な春の訪れを感じさせる陽気に誘われて、ついつい庭にいる時間が長引くこの季節。とうとうモンシロチョウまでやってきて、花粉とともに大嫌いな虫たちとの戦いの幕が切って落とされたのを感じる。さっそくロマネスコに防虫ネットをかけて防御。
おっと、そら豆のところに何かいる?とみてみると、まるで蝶がとまっているかのような美しい花が咲いてるではないか。
昨年から野菜や果樹のいろいろな花をみてきたが、このそら豆の花はとても華やかなので見応えがある。
ほぼ同時期に地植えした絹さやもすくすくと成長していて、こちらはもうさやが出来始めているものもある。
そしていま意外にもわたしを楽しませてくれているのが、この葉牡丹たち。みるみる花蕾が伸びてこれはこれでまた風情がある。それから一旦咲き終わり切り戻したネメシアもまた花をつけ始めアネモネの花芽もどんどんあがってきている。
そして1週間ぐらい前に寄せ植えから取り出して単鉢にしたこちらの葉牡丹もなんともユニークなかたちになって花を咲かせようとしている。
さて、昨日は15時間の苦闘の上チケット争奪戦の成果があがらず、睡眠不足などで体調を崩してしまったが、いつまでも落ち込んでいても仕方がないので、5月の目的地を決めてマイルを特典にかえた。何はともあれ行き先だけは決まってよかった。
旅の詳細はまたのちほどお伝えすることになるだろう。
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