せっかく咲いたバタフライピーの花。お茶にしたり、そのままサラダにして食べてみたり。それはそれで素敵だけれど、ほかに何かもっといい利用法がないか考えてみました。
そこで、寒天と砂糖で作るシンプルな日本の伝統和菓子 ”琥珀糖” を作ってみることに。
作り方も比較的簡単で、寒天を煮溶かし砂糖を加え、さらに煮溶かし、色を加えて固めて乾燥させれば、出来上がり♪
のはずでしたが、このところの梅雨のような天候でなかなか乾燥してくれなくて、今日ようやく完成にこぎつけました。
せっかくなので、何かこれに相応しいプレートがないものか探してみたのですが、本当は透明なガラスのプレートのほうが映える気がします。
でも、これはヘルシンキの郊外の森の散策ツアーの帰りに、イッタラで手に入れたフィンランド建国100周年の記念プレートなので、それなりに価値はありそうなので、まあよしとしときましょう。
さて、肝心のお味のほうはというと、外はシャリッ、中はぷるんとした食感を楽しめました。市販のものより若干甘さを控えめに出来るのもありがたいです。
ところで、琥珀糖、、、というワードを目にすると、どうしても彼のことを思い出してしまいます。彼?そう超イケメンなイーブイ似の彼、、、モデル犬の琥珀くんです。
琥珀糖を作ってみて、、、シンプルだけど風通しのいい場所で気長に乾燥させる時間が自然とスローライフに導いてくれる気がしました。
そして琥珀くんも、パパとママの大きな愛の風に包まれて、あんなに美しく凛々しいわんちゃんに成長したんだなぁということが感じられました。
植物を育てていると、自分自身の子育てや、お預かりしたニアのお世話や、いろいろな場面を思い出します。
花を愛で、庭で採れたハーブティーを飲み、可愛いらしい動物たちと戯れる。これ以上の幸せはないんじゃないかと思います。
そういえば、昨日の夜、ニアはママのところに帰っていきました。
昨日はわたし自身がとっ散らかっていたので、それはまた別の機会にお話し出来ればと思うような事件がありました。
思うに事件って重なる時は重なるというか、ひとつひとつの事象をじっくり検証する暇もないくらい怒涛の展開でやってきて、あっという間に去っていきます。
むち打ちの治療もまだ続いています。
そしてわたしの持ち株もいつのまにか含み損から含み益に変わっていました。わたしの場合、忘れているくらいがちょうどいいのかもしれません。
そしてこちらも待ったなしでした。とうとう雌花が咲いてしまいました。急いで雄花を摘んで、受粉しました。前回、パッションフルーツの受粉に失敗したトラウマが脳裏をかすめ、あまり自信がありません。
パッションフルーツといえば、今花蕾がたくさんついてきているのでいつかまた花が咲いてくれると思います。
このところ雨降りの日が多いので、こちらもメロンと同じようにカーポートに取り込んで、受粉に備えたほうが良さそうです。
とりあえず無事受粉も終えたので、プランターに高さ150センチのU字支柱を立てて、麻紐でふたたびつるあげしました。
今うちで一番大切にされているのは間違いなくこのメロンさんです。
さて、今日は風任せの琥珀糖について書かせていただきました。
そしてわたしにとってイケメンは、まーくん(岡田将生)なんですけど、彼のお友達[Alexandros]の川上洋平くんもわたしの好みのタイプです。
今日は、その彼が作詞・作曲した楽曲をお届けして締めくくりたいと思います。
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