警部補ダイマジン
8月4日(金)に放送された警部補ダイマジン・第4話。
今回、七夕刑事を演じる土屋太鳳が見事なアクションシーンを披露する現場となった洋館。
ここは神奈川県葉山町に現存する西洋風別荘建築として名高い旧足立邸。
王子製紙取締役だった実業家・足立正氏が、自身の家族と夏を過ごすための別荘として建て、現在は「旧足立邸」と呼ばれている。この邸宅の設計を手掛けたのは、早稲田大学の大隈講堂、日比谷公会堂の設計などを手掛けた佐藤功一氏。
ハーフティンバー様式による美しい外観の佇まいはまさに圧巻のひとことで、2022年秋には、その歴史的価値が認められ、国登録有形文化財(建造物)として登録された。
そして驚くべきことにここは、現在一般のご家族がお住まいになられていて、その建物の一部が撮影場所として貸し出されているのだという。
それにしても、こんな素敵なお家を維持して生活するって、想像するだけで並大抵のことじゃないだろうなぁと思ってしまう。
また、今回のドラマのシーンでもかなり激しいアクションが繰り広げられていたが、ほとんどがスタント無しで行われたということなので、トーマくんや、タオちゃんカッコ良すぎ。
カッコ良すぎといえば、平安警視正(向井理)のスーツ姿…小顔過ぎてとてもこの世のものとは思えない。
わが家のウォールアート
連日の猛暑もなんのその、わが家のスーパートレニアがたくさんの花を咲かせてくれている。嬉しくなってスマホカメラでパチリ♪…すると、そばにある松の木の影法師が花に向かって手を伸ばしているように見えた。偶然のウォールアートの完成だ。
そしてとうとう、ハンギングにしているガーデンシクラメン、3株とも花が咲きはじめた。
白い花はまだひとつ咲いたばかりだけれど、これからこの子たち、本番の冬の頃にはどうなるのだろう?この場合、追肥をしたほうがいいのだろうか?いろいろ悩んでしまう。
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