今朝もおばあさんの朝は早いです。
パッションフルーツもツル性の植物なので、じいじが持っていたダイソーの支柱リングを拝借してつけてみました。
そして、先端の新芽の部分を見ると、さっそくアブラムシたちを発見したのでやさお酢を噴霧して退治しました。
中玉トマトも実をつけてきました。アイコさんとは違って少し横に長いオーソドックスなトマトのかたちをしています。
あの青くさい独特の香りが漂っています。作物の花と枝ぶりですがとても美しいですね。
さて本日はこちらの木についてのお話。
お名前はレッドロビンさん。こちらはおうちの生垣などでよく見かける植物です。
陽の光に照らされて、つやつやして花が咲いているわけでもないのに華やかな印象ですね。じいじは最近はこの木がお気に入りのようで、お隣との境のところに新たに小さい苗を2つ植えました。
いずれはこれくらい立派になるかと思うと楽しみです。
それからキングサリの花の蜜を集めに蜂がやってきました。先日もお伝えした通り、人間にはこの花(花と種に猛毒のアルカロイドが含まれているようです)は毒なので注意しましょう。
それはともかくとして、とても綺麗に咲いてます♪
最後に草むしりをしていたら面白いものを見つけました。これはおそらくエゾムカシヨモギとレッドロビンと、すっかり花が終わってしまったサツキ。
しかしこれが、周囲の石や地面とのバランスで、この一画が生け花の大きな花器のように見えます。
どこからともなく飛んできたタネが今ここで小さな白い花を咲かせているのがなんともステキです。
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