寄せ植えの準備から
大量に購入した苗もあとひとつ寄せ植えを終えたらひと段落するところまできました。
ただし今回のグループは少し厄介で、花殻をとって切り戻しをしてから植え込まないとまとまりがつかない雰囲気。
ジャーン。これが捨て値のポットマムです。流石にこのまま寄せ植えするのは気がひけちゃいます。
それで、花殻や枯葉や伸びすぎた枝をカットして整えました。
先に色違いの黄色の剪定もしました。こちらは、剪定前の画像を取り損ないました。
で、完成した寄せ植えはこちら。
もうすこし引いて撮ると、こんな感じになります♪
切り戻しと揷し木
さて本日の作業はこれだけで終わりませんでした。と、その前に花壇2号のアイコさんの近況もお知らせします。
一旦枯れかけましたが無事復活してきました。今月中にはなんとか収穫出来るといいのですが。
そして、本日は満を持して、温室暮らしのパッションフルーツの切り戻しをしました。大分コンパクトにまとめました。
片方はまだ実がついているので、こちらが自然落下したら、もう少し切り戻す予定です。
そして、この切り戻した先端の元気なところで揷し木もしてみました。
先日揷し木したラベンダー先輩も今のところは元気です。
鉢植えとスカシユリ
そして最後に、じいがただ安いから買ってきたベゴニアですが、この方多年草なのですが、若干寒さに弱く温室で暮らすことになりました。あともうひとつ、チェリーセージさん、こちらは耐寒性はあるのですが気温が下がると一旦地上部が枯れてしまうようなので、こちらもとりあえず温室で待機させることにしました。
そして最後にスカシユリの球根を植えました。
スカシユリは、ユリ科ユリ属に分類される球根性の多年草です。中部地方より北の海岸や砂地、崖、岩場に自生しています。この自生地にちなんで、イワユリやハマユリといった別名を持っています。
草丈は20~60cmと大型で、ツヤのある葉っぱを互い違いに生やします。多くのユリは下や横向きに花を咲かせますが、スカシユリは、上向きに花を咲かせるのが特徴です。たくさんの斑点がある花びらは完全につながっておらず、付け根に少し隙間があります。特に香りはありません。
開花期は6月〜8月なのでかなり長丁場です。こんなキレイな花が咲くかと思うと楽しみです♪
今日は通常の家事の時間以外はほとんど庭で過ごしました。ちょっとオーバーワーク気味なので自重しなければ。
来週は珍しく月・火と仕事で、旅も近づいています。そしてわたしが旅から帰宅する日に、次女がニアを連れて帰宅し、翌朝旅に出掛けることになっています。
正直なところあまり仕事に出たくないのですが、じいの知り合いの仕事なのでもう少し続けてみようと思っています。
コメント