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『♯VIVANT考察 』が楽しすぎる件

VIVANT ©️TBS

8月13日、堺雅人さん主演のTBS日曜劇場『VIVANT』第5話が放送され、平均世帯視聴率が14.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが14日、分かった。第3話(7月30日)の13・8%を0・4ポイント上回り、番組最高を更新。4月期の日曜劇場「ラストマン―全盲の捜査官―」初回(4月23日)の14・7%を射程圏内にとらえた。

今回盛り上がりにひと役買っているのが、ドラマ考察にどハマりしている人が続出していること。かく言うわたしもそのひとり。

昨夜のドラマ終了後から、初耳学に登場した堺さんを見ながら、Xで考察班のコメントを早速チェックしていた。

こんなに次回が楽しみなドラマは久しぶり。しかもそれだけにはとどまらず、その間にネット上のさまざまな考察に目を通し、自分なりの検証をする面白さもある。

第5話で、乃木(堺雅人)と黒須(松坂桃李)が、テロ組織“テント”のモニター・山本(迫田孝也)を排除したあと、再びバルカに向かう。一方、山本の死に違和感を抱いた野崎(阿部寛)は、自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける…という展開。最後にノゴーン・ベキ(役所広司)の正体が判明し苦悶の表情を浮かべる乃木。

これって…どことなくスターウォーズの設定に被るような気がしないでもない。

ダース・ベイダー: 役所広司
ルーク・スカイウォーカー: 堺雅人
レイア姫: 二階堂ふみ
ハン・ソロ: 阿部寛
チューバッカ: ドラム

なんてね。しかもそれだけではなく、荒涼とした砂漠でのシーンもどこか異世界のような雰囲気。

また普段甘味がそれほど得意ではないわたしだが、乃木が神社で仲間との連絡に使っていた『別班饅頭』が気になる。今度東京駅に行ったら買っちゃう?

別班饅頭

そして、第5話のロケ地のひとつ、「櫻井家住宅」(可部屋集成館)は島根県仁多郡奥出雲町にある戦国武将の末裔家。映画『砂の器』で使われていたことでも知られている。

櫻井家住宅

さて今後の展開としては、乃木の父親と目されるノゴーン・ベキなる人物の実像や、ジャミーンと薫の真の関係性が明らかになっていくだろう。

果たしてテントとは、本当に悪の組織なのか?まだまだ二転三転ありそうに思うのはわたしだけではない筈だ。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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