六本木
現在、グランド ハイアット 東京では、睡眠ゲームアプリ「ポケモンスリープ」とコラボレーションした宿泊プランや特別メニューの提供など、ポケモンファンにはたまらない期間限定の企画が開催中です。
2024年7月で1周年を迎えた「ポケモンスリープ」。これは睡眠を記録・分析しながら、ポケモンの寝顔を集めたり仲間にしたりするゲームアプリですが、ウェルビーイングなステイを提案しているグランド ハイアット 東京との共通項から、コラボが実現しました。
本日は娘①と孫と3人で、グランドハイアット東京のある六本木までお出掛け♪
こちらの「フィオレンティーナ ペストリーブティック」で予約していた期間限定スイーツをゲットしてきました。
ここでは期間中、「ポケモンスリープ」に登場する「ふくつのジンジャークッキー」と「ポケサブレ」をイメージしたクッキーや、“草原の上ですやすやと眠るカビゴンとピカチュウをデザインしたザクザクした食感で食べ応えのある約11cm角のチョコレートクランチ“の計3種類のスイーツを個数限定で販売中です。
娘①ファミリーは家族揃って、熱烈なポケモンフリークで、各地で行われているイベントにはほとんど参加していて、以前別なホテルのポケモンルームに泊まったこともあるくらいです。
今回、宿泊も検討したようですが、流石に1室2名利用時:270,050円(税サ別)〜の1日1室限定の『ポケモンスリープ』スイートルーム には手が届かず、スタンダードルーム(1日10室限定)だと不完全燃焼…しかも来年秋にはマイホームの建築も控えていることもあり出来るだけ出費を抑え…しかし、1周年のお祝い気分も味わいたいということらしいです。
とはいえ、この3種類のスイーツもかなりいいお値段なんですけどね(^_^;)
ランチは孫が大好きなハンバーグとパスタのコラボということで、听屋 六本木で要予約の『ボロネーゼパスタセット デザート付 2,800円(税込)』をいただきました。
パスタの上にしっかり目に形成されたハンバーグ、たっぷりのボロネーゼソースにスタッフさんがパルミジャーノ・レッジャーノを削ってかけてくれます。
シンプルな味付けのハンバーグを崩し、ソースに絡めながらいただくボロネーゼは絶品。お好みで、BBQやオニオンソースをかけて味変しながら食べても美味しいです。
銀座
娘たちはお散歩大好きなので、涼しければ近くの公園などを散策したいところですが、今回は日比谷線で銀座に向かいました。
目的地は銀座4丁目の交差点近くにある老舗書籍店 教文館。
現在9Fの「子どもの本のみせ ナルニア国」では、複製画『ぐりとぐら』全点展示と、子どもも大人も乗れる立体・たまごのくるまが展示されていて、写真撮影もOKなのです。
孫は、ぐりの衣装を着て大喜びでした。
また書籍フェア“ぐりとぐらとおともだち” & 購入者プレゼントとして、対象書籍を購入すると、1日のお買い物が税込1100円以上で、「スタッフ手作りミニカード」もしくは「非売品カード」、1日のお買い物が税込2000円以上で、「非売品ポストカード」「ぐりとぐらすごろく」の両方がもらえます。その他、対象書籍を購入の子どもには「ぐりとぐらの帽子が作れる折り紙キット」のプレゼントも用意されています。
※いずれも先着順です。数に限りがあるためなくなり次第終了ということです。
娘がこういう限定グッズに目がないので、ぐりぐらシリーズの絵本2冊と、自分には、森田真生氏の小林秀雄賞を受賞したデビュー作、『数学する身体』の文庫本を入手しました。最近旅行雑誌くらいしかほとんど紙の本を手にすることがなかったので、新鮮な気持ちで読み進められそうです。
実は、听屋に行く前に寄った「フィオレンティーナ ペストリーブティック」で、孫がケーキを食べたいと大騒ぎをしていました。道すがらどうしてもケーキを食べたいとタダをこねていましたが、これからご飯を食べるのにケーキを食べてしまったら、ほとんど食べられなくなるのが目に見えているので、おばあちゃんの権限で却下しました。
きょうさん的には、なんでも孫の言いなりになるのは良くないと思っているので、あえていつも憎まれ役を担当することにしています。人間時には我慢が必要です。子育てって、もちろん褒めることも大切ですが、叱ったり、我慢しなればいけない時があることも忘れてはいけないと思います。
でも、孫は听屋さんに着いた途端、アイスクリームを食べたいに、気分が変わってくれたのでなんとか乗り切りました。こんな途中経過があったので、同ビル4Fにある「Cafeきょうぶんかん」で冷たい飲み物とお菓子をいただいて休憩することにしました。
こちらは銀座の中心部にありながら、ゆったりと過ごせる貴重なカフェ。店内は白系を基調としたシンプルな内装で、クラシック音楽が流れています。お店のスタッフも物静かで落ち着いた雰囲気。静けさが似合う場所。とは言っても、買った本を楽しむ人、珈琲と共に語らいを楽しむ人など、時間帯によっては賑やかになることもあるようです。
今回はわたしは、レモンケーキセットを注文しました。
最近だいぶお利口さんになってきてはいるとはいえ、やはり小さな子供連れはなかなか大変。娘はそんな中でも、割といろいろなところに連れていっているようなので、それはとても偉いなと思います。この前の連休の時も旦那さんの実家の三重に帰省して、レゴランドや志摩スペイン村に、あちらのおじいちゃん、おばあちゃんに連れて行って貰ったようです。
日本橋
さてさて、帰宅ラッシュの前には帰りたいところなので、日本橋三越に寄ってお菓子やお弁当でも買って帰るとしますか。お利口さんにしていた孫に、noix de beurreのフィナンシェとレモンパイ。7月24日は丑の日なので、鰻おこわと、試食して美味しかった完熟トマトおこわを義理息子くんに。
そいえば…教文館を出て銀座4丁目の交差点付近を歩いていたら某TV局のクルーに呼び止められて街頭インタビューをされました。今朝放送された某番組でしっかり映ってましたよ。きゃーめちゃ恥ずかしい。絶対カットされると踏んでいたのに(@_@)
まあでも、これも人生の中のひとつの思い出としたらなかなか貴重な経験です。念のため録画もしておいたし、娘①には大ウケでした。
良いことも悪いことも、人生って何があるか分かりませんね。
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