馬子にも衣装とは、、、(原義 馬子のように下賎な者でも立派な衣装を着ると立派な人に見えることから)見た目が立派だからと言って、中身がそれに伴っているというものではないという警句。 中身が無くても、見た目をそれなりに整えれば、ごまかせるものである。
ウィクショナリー日本語版
先日、アパレル関係にお勤めの友人から孫に可愛いサマードレスを頂きました。早速それを着てお出掛けした写真を娘が送ってくれました。
ババ馬鹿で大変申し訳ないですが、とても可愛いので、早速友人にもこの写真を送りました♪
母親からすると、男の子も可愛いのですが、服を着せるとなるとやはり女の子がいいなあと思ってしまいます。
また先日わたしは、娘のリクエストで、ボーネルンドのマグ・フォーマーというおもちゃのログハウスバージョンを送りました。
これもとても喜んで、最近毎日遊んでいるようです。
このおもちゃ、、、くっつけてはなして、自分のセンスを生かしながら、様々な形や世界観をつくれる磁石内蔵のマグネットブロックです。様々な形を組み合わせて、オリジナル作品も作れるおもちゃです。
手を使った実体験を通して、子どもはかたちを認識します。小学校で学ぶ「図形、角度」の概念を、あそびの中で体感できます。
結局実現出来なかったのですが、、、実はわたし、息子が幼稚園児くらいの時にロボット教室に通わせたかったのです。ただ残念ながら当時はまだその素晴らしさが、浸透していなくて、他に生徒さんが入会してこなかったので諦めました。なぜかというと、わたしはチームでロボコンに出場させたかったので、チームメイトがいないのはちょっとと思ってしまったのです。
その後息子は、極真空手をやったり野球の方面に行ってしまったので、全然ロボットとは無縁の世界に進んでしまいました。
でも、人ってまたどう考えが変わるか分からないもので、大学はバイオ系に行ったものの、またやりたい分野が変わって、大学院ではデータサイエンス系の勉強をしているそうです。
ロボット、、、機械工学系とは少し毛色は違いますが、データサイエンスもかなり面白そうな分野だと思います。
息子はいわゆるデータサイエンティストっていうのを目指しているらしいです。
データサイエンティストとは、、、さまざまな意思決定の局面において、データにもとづいて合理的な判断を行えるように意思決定者をサポートする職務またはそれを行う人のことです。統計解析やITのスキルに加えて、ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識が求められるのだとか。
少し話が飛躍しすぎてしまいましたが、幼少期に数学的概念を育てるってとても大切なことだと思います。特に2次元から3次元を行き来するような空間認識能力は、幼少期にもっとも伸ばしてあげたい力だと思います。
さて、わたしにはもうひとり?孫がいました。これまたニアの近況を知らせる画像が送られてきました。
またトリミングに行って可愛くなったみたいです。
トリミングはわんこのおしゃれみたいなものですから、これもまた孫にも衣装といえるかもしれません。
これはまだ先の話ですが、いつか男の子の孫が出来たら、、、今度こそロボット教室に通わせたいなんて、勝手に妄想を膨らませているババがいるのは内緒です。
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