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値上げラッシュで「ディスカウント店」好調

値上げラッシュが続く

値上げラッシュによる節約志向の高まりを追い風に、「安売り」を前面に押し出すディスカウント店の存在感が増している。帝国データバンクの調査によると、ドンキ・ホーテや業務スーパー、Big-Aなど国内ディスカウント店市場は、2022年度に初めて4兆円規模に達し、過去最高を更新する見通しとなった。

Yahoo!ニュース

最近の急激な円高など焼け石に水に思えるぐらい値上げラッシュが止まらない。

そして来年も値上げは続く。11月末時点での値上げ予定の食品は4000品目を超えている他、飲料や酒類、ティッシュやトイレットペーパーなど生活用品が来年2月にかけて再び一斉値上げ予定だ。

わが家はマイペース

わが家は、じいが100均、業スー好きなので仕事で外に出る度にいろいろ買ってきているが、業スーは2人家族には量が多すぎて持て余し気味。

そして100圴はもっぱら園芸用品のコレクション収集の場と化している。わたしの最近のお気に入りは、寄せ植えに重宝する水苔。

苔玉作りの材料としても使え、鉢のマルチ代わりにもなり、保水効果と見た目アップにも効果抜群なのだ。

わが家のミリオンバンブーの苔玉

そういえば…コロナ禍以降、お値段や品揃えが中途半端な近所のスーパーにはほとんど行かなくなってしまった。

食品はOisixや月1のCOSTCOを中心に足りなくなったものを都度買い足す程度。

おそらく来年以降もこの状態を継続していく流れになりそうだ。

国立競技場、民営化の目処立たず

一方で、もううんざりなのだが、こんな残念な情報も聞こえてきている。

2019年11月に完成した国立競技場は、国が整備費のうち965億円を負担した。五輪後は民営化予定だったが、事業者選定の見通しは立っていない。今も維持管理費などに国費を充てる状況が続いており、会計検査院は今回、所管する文部科学省に民営化に向けた速やかな取り組みを求めた。

毎日新聞
毎日新聞より

検査院によると、国立競技場の維持管理費は独立行政法人・日本スポーツ振興センター(JSC)が負担しているが、運営収入との差額分は国が予算措置をしており、完成から22年度分までの負担額は計56億円に達している。

国民は増税一辺倒。所得は一部の大企業や公務員ぐらいしか上がる気配はなく、働く環境も整えられていない。一方国は相変わらず赤字を垂れ流す箱物を作り、誰もその責任を取ることのないまま、税金が湯水のように使われていく。

その場しのぎで、クリスマスや年末年始の行事をこなしつつ、どうにも気分が晴れないのはわたしだけではないはず。

せめて健気な花でも眺めて心を癒そうか。

いちごの花

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