石垣島から持ち帰った島バナナ。
熟成させるために吊るして、2週間が経過しました。(ちなみに8本のうち4本は、ママ友のお土産にしました。)
まず2本だけ先にじいと一緒に食べてみることに。
じいの感想は…?普通のバナナとの違いは分かってくれたようですが、『これが高級なバナナなのか?ふーん』といった感じ。
わたしは、石垣島の昨年冷凍バナナ、今年は豆乳バナナシェイクで先に味見していることもあり、より客観的な立ち位置で述べさせて頂くと、あともう少し追熟さたらもっと美味しくなりそうかなぁと。
でも、これはこれで普通のバナナとはあきらかに違うのは間違いないです。たとえるなら、りんごとキウイの酸味と通常のバナナが三位一体となったテイストなのです。
とはいえ大枚をはたいてまで食べたいか?と言われたらそこまでてはない。あくまで石垣島の無人販売所の現地価格で入手して手荷物で持ち帰って、気ながに、おうちで熟成させて味わうなら最高に贅沢で美味しいバナナという位置付けです。
でもでも、この際味云々というより、こういう希少なバナナを食すという経験は、とても縁起のいいことに感じられるので、1本食べると寿命が1年伸びるような幸せなプラセボ効果が期待できるかもしれません。
ってことは、バナナはあと2本残っているので、あと数日追熟させてじいといただくと少なくともそれぞれ1年寿命が伸びるかもなんて幸せな気分になってきました。
ところで今年は、さつきみどり(きゅうり)の生育が目覚ましく、もう人の背丈ほどに成長してきました。次から次へと雌花も咲いてきて、収穫も順調に出来ています。
最近は、朝起きるとまずここでウリハムシの有無を確認して、捕殺してから他の作業に取り掛かるのがルーチンになっています。
収穫したきゅうりは、オリーブの糠床につけて頂くともう最高に美味しくて、これにまさる漬け物はないんじゃないかと思えるくらいなんですよ。
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