先週から月末月初にかけて珍しくいろいろと予定が立て込んでいます。
先週は、娘と孫と一緒に六本木〜銀座〜日本橋を駆け足で巡り、銀座では街頭インタビューまで受けてしまい、木曜日は四谷詣のついでに、ニューオータニでランチ…最近買い物はオンラインで済ませることが多いのですが、出掛けた時はそこそこ買ってしまいます。この日は、錦松梅の本店に寄って自宅と娘①用に。そして帰りは東京駅でじい（夫）に駅弁を買って帰るのが定番になっています。
そして金曜日は、子宮筋腫の経過観察で湘南鎌倉に行ってきました。エコーの画像診断で筋腫の大きさも変わらず、おそらく閉経しているので、今回をもってこちらでの診察は終了となりました。ということで湘鎌ダイニングでのランチも、おそらくこれが最後かしらと思うと少し寂しい思いがします。地元にお気に入りの病院が無いので、その点だけは鎌倉市民の方々が心底羨ましいです。
この日は、そんなわたしに神さまがせめてものはなむけとでも思ってくださったのか、夏季限定メニューがお見え。このところ、外食にお金使いすぎなんですが、今日はひとり打ち上げ＆暑気払いということで許してー♪( ´θ｀)ノ
ランチで3000円はけっして安いとはいえないお値段ですが、うな丼ですし、この立派さなら文句のつけようもありません。出費ついでにサラダとドリンクもつけちゃいました。
うなぎ…わたし本人は、そこそこ好きなのですが、いつも出掛けるママ友が苦手なので、外で食べることは滅多にありません。なので、このうな丼がどのくらいのレベルなのかは正直よく分かりませんが、かなりボリューミーで、身もふっくらと柔らかくとても美味しかったです。
ちなみにこのレストランで提供されている日替わりの焼き魚定食は毎日、豊洲から直送されているものなので、おそらくこのうなぎも同じルートを辿ってきているものと思われます。
この湘鎌ダイニングの運営元の店舗である「銀座おのでら」は、ロサンゼルス、ニューヨーク、東京でミシュランの星を獲得している知る人ぞ知る有名店でして、湘南鎌倉総合病院 先端医療センターの開設と同時となる2021年4月1日にオープンしました。
なので毎回診察のあと、ここでランチをして帰るのが楽しみだったのです。そして今日はこのあと大船駅のルミネウィングの生鮮食品を扱うスーパーにも寄りました。
自分だけ美味しいものも食べるのもなんだか気がひけるので、鮮魚コーナーでみつけたこれを焼いたり、鰹のタタキを作ったり、普段あまり魚を好まないじいも、満足の夕飯となりました。うしろに映り込んでいるのはきゅうりの糠漬けと、キンキンに冷やした朝採りのミニトマト。新鮮な素材が手に入ったら、味付けはシンプルなのが一番ですね♪
あらきょうさん、食べてばっかりでお庭は大丈夫？と心配されている方のために。確かにこのところ外出続きですが、朝は4時半くらいに起きて、花殻摘み、収穫、草むしり（全部は無理なので少しずつ）、水遣りしてから出掛け、帰宅してまた軒下を除く全ての草花や野菜にたっぷり水遣りをしています。
SNSで見かける情報って確かに役立つものもありますが、必ずしも真実を伝えているとはいえないものもあったりして、正直それほど信用していません。でも、今わたしの庭にある植物たちは、おしゃべりこそしませんが、その姿だけで雄弁に語ってくれています。
これは、お向かいの奥様からいただいたフウセンカズラの苗を行燈仕立てにしたもの。フウセンカズラは、巻きひげをもち、フェンスなどに絡みつきながら繁茂するつる性の一年草です。夏に緑がかった白色の小さな花を咲かせ、その後、紙風船のようにふくらんだ袋状の果実をつけます。繊細な草姿と、風に揺れる果実は見た目にも涼しげで、緑のカーテンにも向いています。果実が茶色く熟すと、黒地に白いハート模様の入った丸いタネが3粒得られます。タネの模様は猿の顔のようにも見え、愛嬌があります。
そして6月の始めに切り戻して植えたカリブラコア。
今（2024年7月28日現在）はもうモリモリに咲いています。まあこれは誤魔化しようがないくらいの咲きっぷりです。ここにくるまでには、水遣りだけでなく、花殻摘み、追肥、虫の捕殺など様々なミッションをクリアしてきました。
そして夏の花といえばこのひまわりも外せないでしょう。
こうやって毎日花を愛でたり、収穫をしていると、キリがないくらい楽しくて忙しくて…それと反比例するように、自分の幸せアピールとか、〇〇自慢みたいな、読者目線だと何も得ることのない記事に反応する時間がもったいなく感じてしまいます。そしてわたしの知る限り、本当に幸せな人ほど、SNSとは距離を置いているようにみえます。
そしていま、毎日ものすごく暑いじゃないですか。だから余計に暑気払いに役立つ情報は大歓迎なのですが、小学生が書いた日記みたいな稚拙な体験談を読まされても、正直コメントに困ることもあります。そういう馴れ合いみたいな活動って、はっきり言ってウザいし、暑苦しく感じてしまいます。
はあーまたこんなこと書くと、ご意見番みたいな人に怒られちゃうかな。『他人の悪口なんか言うもんじゃない』なんて。でもねー大体そんなこと言う人に限って、なさぬ仲の姑や小姑をディスる発言したりしているもの。
人って誰しも自分の放つにおいには気づかないもの。そのにおいとは…「感情の憂さ晴らし」「保身」など、どろどろした感情までも含まれています。そしてそれらは、必ずと言っていいほど、その人自身からから漏れ出し、“悪臭”を放っているのです。その悪臭は当然、相手の鼻をつくことになります。
そもそもここは、わたしのブログなので、特定の誰かを誹謗中傷したり、他人の個人情報を勝手に晒したりしない限りは、自由に思うことを述べてもいいと思うのです。そして見ず知らずな垢の他人に、おそらくリアルなわたしを何も知らない人に、わたしの何が分かるというのでしょう。
少なくとも今わたしが信じられるのは、わたしが丹精込めてお世話している庭の子供たちと、その心を理解して応援してくれる家族や友人たちだけです。
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