エチオピア航空は乗り継ぎ時間が8時間以上ある場合は無料のトランジットホテルを用意してくれる上に、トランジットビザ取得のお手伝いもしてくれるらしい。
エチオピア航空の公式サイトによると、アディスアベバのボレ国際空港(ADD)でトランジットホテル(往復送迎つき)を無料で使える条件は、「8時間以上24時間以内の乗継便の場合」となっています。
今回じい(夫)は、アディスアベバに午前5時25分着、午後10時35分発の乗り継ぎ便を予約しているので十分条件は満たしているようです。
などと書いている間に、今日は珍しくまともな時間にポツポツと連絡が入ってきています。
無事にアジスアベバのミッション終了しました。トモカコーヒーゲット。
by じい
非常に危険だった。
メルカート市場もタクシーの運転手にチップをはずんてボディーガードしてもらい探訪できました。
後は寝過ごさないで飛行機に乗るだけです。
ただし昨日、本人も言っていた通り、やはり外の治安はかなりよろしくないようで、今回誰かに写真を撮ってもらうほどの余裕はなかったようです。
ちなみに今までアップしてきた画像は、スマホで撮影したものだと思うので帰国後にカメラで撮った大量の画像を見させられるに違いありません(-_-;)
無料のホテルについて聞いてみたところによると
エチオピア航空の無料枠の中では一番下のホテルですが、何故かいままでの旅行でとまった中で一番最高の部屋です。
アフリカの都会は、グレートが高いです。荷物を整理してから寝ます。
by じい
ほーなるほど。こんな話を聞いてしまうと、わたしもいつの日かエチオピア航空を利用してみたくなってしまうわ。ひとりなら時間はいくらでもあるから、ここを経由してフィンランド以外の北欧にも行ってみたいな。
今でこそ次女もすっかり旅行好きになっていますが、中学生ぐらいまでは『日本が一番いい。海外はそんなに行きたくない』などと言っていました。
今回じいのアフリカの画像を見せたらとても羨ましがって、『H(次女)、トルコとエジプト行きたいんだよね』と言っていました。
ちなみに、彼女今度8月にお友達とモンゴルに行くことが決定しています。その時はゲルに2泊して、乗馬トレッキングや星空鑑賞やキャンプファイアーなどをするのだとか。
そういえば次女とは、1度だけ2人でホーチミンに行ったことがありました。ベトナムは元フランス領なので、食のレベルがめちゃくちゃ高くて、綺麗なお姉さんも多かったなあ。画像のお姉さんが切り分けているバインセオ(ベトナム風お好み焼き)も見た目も味も抜群でしたよ。
同じくフランス領だったカンボジアの料理もなかなか美味しいと評判なのでいまから期待が膨らむばかりです。
話は変わりますが、先日沖縄に行っていたママ友からたくさんお土産頂いちゃいました。
さっそくソーキそばをいただきました。買い物に行くのが億劫なので、プランターからルッコラを採って、ゆで卵、ソーキに錦松梅を添えて。シンプルですがこれがまた美味しいのなんの。もうこれだけでお腹いっぱいになってしまいましたよ。友よいつもありがとう。
今回は、あちらのお嬢さんから素敵な琉球ガラスのグラスもいただいちゃいました。
やっぱり旅っていいなあ。計画を立てる時も、誰かの楽しい旅の話を聞いている時も、次から次へととめどなく想像が広がっていったり、旅の思い出と繋がってみたり。
この世は楽しさで溢れている。そんな気持ちにさせてくれるのが旅なんでしょうね。
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