キュン♥パス
JR東日本は、平日限定の1日乗車券「旅せよ平日!JR東日本たびキュン♥早割パス」をえきねっとで発売する。価格は1万円で、枚数制限や年齢制限などは設定しない。
2024年2月14日~3月14日の平日限定で、フリーエリア内の普通・快速列車、新幹線、特急列車などの普通車自由席およびBRT(バス高速輸送システム)が1日乗り放題になる。また、事前に座席指定を行なうことで、新幹線・特急列車などの普通車指定席も2回まで乗車できる。
先日の記事で体調不良などと呟いたこともあり、もしかして?…などとご心配をおかけしていたかもしれませんが…至って元気にすごしておりますので、ご安心ください。
うーん、なんだろう。このところ、いろいろと雑用をしているのですが、事の性質上あまり大っぴらに出来ない案件が立て込んでいたもので、更新もストップせざるを得なかったのでした。
ということで、こんなことを言っても訳わからんと思いますが、今日は先日2024年1月14日(日)からJR東日本エリアで始まったばかりのキャンペーンについてご案内させていただきたいと思います。
このキャンペーンで販売されているのが、ちょうどバレンタインデーからホワイトデーまでの期間にJR東日本圏内で利用できる1日乗車券でして、普通・快速列車、新幹線・特急列車などの普通車自由席およびBRTが乗り降り自由となっております。また、事前に座席指定を行なうことで、新幹線・特急列車などの普通車指定席に2回まで乗車可能。エキナカなどで利用できる利用者特典もついています。
さっそくわたしも鉄子の懇切丁寧な指導の下、えきねっとに登録し、ドキドキしながら無事キュンパス購入デビューを果たしました( ´ ▽ ` )ノ
え?どこに行くかって。
それは秘密です( ̄+ー ̄)
まあ、来月どこかに行くのは確実なので、乞うご期待♪
それから、3月もどこかにお出かけします。
昔、旅行会社でミステリーツアーなるものが販売されていた時代がありましたね。一度利用してみたいと思っているうちに旅行会社のツアーを利用することが無くなってしまったので未経験のまま…そしてコロナ禍以降はそれどころではなくなってしまいました。
今から思えば、そんなツアーも体験しておけばよかったと思っても後の祭りなので、何事も出来る時にやってみようと強く思う今日この頃なのでございます。
今年行くべき場所
九州観光機構(福岡市)は15日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が今月公表した「2024年の行くべき場所ベスト10」に、初めて「九州」が選出されたと発表した。
機構によると、国内で選ばれたのは九州だけで、高級ホテルの開業やJR九州の新たな観光列車などに触れ、観光の受け皿が広がった点を評価しているという。機構の担当者は「今後は海外の旅行会社と連携し、九州の魅力をさらに発信したい」と話している。
米紙ニューヨーク・タイムズも今月、24年に「行くべき52か所」の旅行先として山口市を挙げている。
Yahoo!News
今年は年初から、悲しい出来事が続いておりまして、こんな時期に旅に出るなんてと不謹慎に思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、逆に自分自身もいつ災害や事故に遭うか分からないと考えた時、あとで振り返って、あの時こうすればよかったと後悔したくないと思いました。
去年からやっとコロナによる行動制限が解除され、ようやく渡航も気軽に出来るようになってきました。わが娘も、今年はタイ、モンゴル、ケアンズに行きたいと息巻いております。
じい(夫)も、アフリカのビクトリアフォールズに行きたいが為に、黄熱病の予防注射までして、アフリカ行きの航空券をゲットしました。まあ彼も最近は毎度のことですが、4年前にリオのカーニバルとイグアスフォールズを観に行った時も、一生に一度だからと言ってました。
今回は、ビクトリアフォールズのついでに、ケープタウンとヨハネスブルグの観光予定だそう。ちなみに彼は、ほとんど旅行会社のツアーを利用したことがなく、バックパッカーのような旅ばかりです。今回も現地発着のツアーは予約してありますが、基本いつも単独行動です。
一旦出発してしまえば、あとは彼が帰りの飛行機に乗って帰ってくるまで、基本的にわたしは何も出来ません。無事に帰ってくると信じるのみなのですが、さて今回もどうなることやら。
おっと、かなり本題から話がそれてしまいました。先日、ニューヨーク・タイムズで山口市が取り上げられましたが、今回はウォール・ストリート・ジャーナルで、九州がトップ10にランクインしました。ここで特筆すべき点としては、かつてわたしが鉄子に誘われて乗った九州の観光列車たちが注目されていることです。
そういう意味でも、今年は鉄道の旅もまた改めて注目されるのでは?と思いました。
そこで今回は、JR東日本さんの企画を利用させていただこうかと思いました。興味をそそられた方がいらっしゃいましたら、普段鉄道を利用する機会がない方も、旅のプランのツールとして検討されてみては如何でしょう。きっと、いつもとはひと味違った旅を体験出来るに違いありません。
コメント