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CLASS EXPLORERからの誘惑

緊急事態宣言も解除されましたが、まだしばらくは家に籠りがちの生活が続きそうです。
そういった生活の中での楽しみの一つは料理ではないでしょうか。
国産の美味しいチーズ、マクロビオティックのレシピの記事、ちょっと贅沢なワインのオファーをお送りします。
またコロナウィルスで中止になった幻の「ジュネーブモーターショー2020」や今年、生誕250周年を迎えるベートーヴェンの記事もあわせてお楽しみください。


事務局からメールが届いた。チーズ、ワイン、生誕250年のベートーヴェン。。。なんだか妄想だけで素敵な香りが漂ってきそうだ。

国内旅行が解禁されたら、北海道に行きたい。

記事によると、実は国産チーズが海外のチーズコンクールで最高賞のグランプリを受賞するなど、ここ3~4年で大躍進を遂げているらしい。

記事の中では、「ニセコチーズ工房」(北海道)と、「アトリエ・ド・フロマージュ」(長野)が取り上げられていた。とりわけニセコさんの”二世古 椛【momiji】“は、JAL国際線ファーストクラスの機内食として採用されているミモレットタイプの1年熟成チーズということで、北海道、チーズ、JAL好きの私としては是非食してみたい一品となった。


話はちょっと変わるが、JALではコロナ禍以前、「どこかにマイル」というJALがランダムに選んだ4つの国内往復区間の中からどこかひとつの行き先に6000マイルで行けるという企画をやっていた。

現在は、新型コロナウイルスに伴う運休・減便により利用可能便が限られてくることから、当面の間、新規の申し込みは停止されている。

しかしいずれはこの企画も復活するだろう。そうなったら是非、北海道方面を狙いたいと思っている。

私の脳内では自然と。。。北海道の地でレンタカーに乗ってワイナリーとチーズ工房でお買い物、併設のレストランで食事を楽しむ光景がみえてくる。

ここでJALさんの心温まるニュースを報告いたします。


5月25日にモスクワを出発した、日本航空(JAL)の臨時便に、現地に滞在していた台湾人96人が搭乗し、日本経由で台湾に帰国した。

モスクワにある在外機関の台北モスクワ経済・文化調整委員会駐在員事務所は、モスクワの駐在員事務所を通じて、5月12日付けで在留台湾人向けに案内を開始。モスクワから台北への片道航空券を1240.43ユーロで販売した。乗客は主に台湾人の留学生だった。

JL48便は、モスクワのシェレメチェボ国際空港を5月25日午後8時17分に出発し、成田国際空港には翌26日の午前11時22分に到着した。台湾へ帰国する人はJL809便に乗り継ぎ、同日午後1時58分に出発。台北の桃園国際空港には同日午後4時39分に到着した。

菅義偉官房長官は5月26日に開いた定例会見で、「JALの臨時便は在留邦人のロシアからの帰国を目的として運航されたもの。台湾側より同社に対して、現地の台湾の方も同便に追加的に搭乗できないかという打診があり、これを受けて実現したもの。成田空港での台湾の方の乗り継ぎが円滑にできるよう、関係機関が必要な支援を行っている。新型コロナウイルスの対策に各国・地域で協力して取り組む状況の中で、今回の日本、ロシア、台湾の連携協力のいい例になった。」と評価した。台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表も、「特にJALに感謝しています。」と、Facebook上に投稿した。

JALは、5月11日と13日にもモスクワ発東京/羽田行きの臨時便を運航している。5月25日発は機材繰りの理由から、東京/成田行きに変更していた。


WHOは今回のコロナ禍でいち早く成果をあげた台湾のオブザーバー参加を認めなかった。中国との関係もあって台湾という国が微妙な立場に置かれているのは理解できるが、今は世界の一大事だ。ここで助け合い、協力しなくて、何がWHOだ。日本やその他の国々が拠出しているお金はどこに使われているのかと思う。一部の委員が私腹を肥やすために使われているとしたら、それを許すことは出来ない。

そんな状況下で、日本・ロシア・台湾という三ヵ国での連携にJALが参加したことは企業として出来る最大の社会貢献だったと思う。

過去を蒸し返すつもりはないが、実は私の連れ合いは破綻前のJALの株を所有していた。あの時は株が紙切れに変わり茫然自失となったものだ。

しかし、今回の出来事を見ても、時を経て再びJALが日本のフラグシップへの返り咲きの道を歩んでいるようで、過去の傷も癒えたような気がしたのである。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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