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【友よいつもありがとう】駆け足四国三県(高知・香川・徳島)最終回

つぶやき

約1週間に渡り大塚国際美術館の模様をお伝えしてまいりました。おそらく西洋美術に興味の無い方には全くもって退屈な内容だったと思いますが、お付き合いいただいた皆さまにはとても感謝しております。

四国三県の旅と銘打っておきながら、たった2泊3日で、かずら橋をスーツケースを持って渡ったり、こんぴらさんに夕方に登るなど常識外れな行動をしてとんでもないと思われた方もいらしたようですが、ガイドブックの順路に従って旅をするなら、Google Earthやstreet viewを見れば事足りるような時代ですから、わたしたちはちゃんと自分の足で歩いて、自分の目で見て感じたことをありのままに伝えることが、自分たちなりの誠意だと考えています。

ですから今回の行程について全く反省する気もありませんし、今後も限られた時間のなかで目一杯楽しんだ旅の軌跡をお伝えしていけたらと思っています。

それでも楽しんで読んでくださる方の為に、そして何より自分たちの為にこれからも書き続けていく所存ですのでどうぞよろしくお願いします。

今朝のガーデニング

本日、朝からこちら湘南は結構な強風に見舞われております。ですが、なんとなく気分で寄せ植えやら剪定やら揷し木をしたりして朝からバタバタでした。

こちらが今朝作ったばかりの寄せ植えです。あいにくの強風でまだもさもさしていますが、いずれ馴染んでくることでしょう。

わたしもボスワールドにインスパイアされたのかもしれません。

そしてこちらは今まで使っていた鉢に代えて植え替えてみました。たまたま見切り品で入手したアネモネ モナリザ(紫)がとても美しく咲いています。わたし今までアネモネがこんなに綺麗な花だなんて気がつきませんでした。

それからこちらは数日前の作業ですが、ピーマンを切り戻して鉢上げしました。

そして、金魚草のブロンズドラゴンの揷し木をしてみました。

大鳴門橋遊歩道 渦の道

大塚国際美術館で脳がヒートアップしてしまったので、本日最後の観光に繰り出すとしますか。

すいません、こちらも美術館での鑑賞を優先してスケジュールを組んでいるので、最適な時間とは言い難かったかもですが、予想以上に迫力があって驚きました。もし次回訪れることがあれば是非船にも乗ってみたいです。

鳴門の渦潮は、日本三大急潮と言われ、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生することによりできる「自然現象」です。春と秋の大潮時に最大となり、直径20mにも達する渦潮の大きさは世界一といわれています。

1日のうちで潮流が最速となる時間帯に最も迫力ある渦潮が発生し、潮の流れない時間帯には渦潮を見ることはできません。見頃の時間を見逃したくない方は是非潮見表で確認して訪れてみることをお勧めします。

真上から見る渦潮

徳島阿波おどり空港

途中地元のJAに寄ってお土産を買い、帰りはかなり余裕があったので、こちらで早めの晩酌をしました。

◆璃椿◆

もう脳が疲れきっているので、メニューの画像なども撮りませんでした。この空港お食事処が極端に少ないので、かなり待たされました。普段は旅先の空港で食事をすることは滅多にないのですが、今回は最後だけゆっくり出来てよかったです。

そしてそれほど期待していなかった割になかなか良いお店だったのでさらにご機嫌でした。アテが来る前に一杯飲んでしまったので料理しか撮ってません。

確かこれは、阿波の握り寿司とほろ酔いセット(ハイボールつき)、地鶏の唐揚げでした。

そういえば、阿波の地鶏を食べたいと思っていたので、最後に食べられてよかったです。

徳島って海の幸も山の幸も豊富でいいところですね。また大塚国際美術館にも行きたいし、大満足でした。

あとがき

ということで最終日は美術館ですごす時間が長かったので、ツアー利用や余裕あるスケジュールを組める方には物足りない旅だったかもしれませんが、わたしたちは大満足でした。

もちろん、いろいろといただけない部分もありましたが、それはわたしたちの組んだスケジュールのせいではなく、利用したところの問題なので、貶されるような話ではありません。

そして少なくとも、このブログに旅の話を載せる前までは、自分たちにとってはとても楽しい旅だったのは間違いありません。

それからひとつ誤解があるといけないので申し上げますが、わたしが憤ったのは、何もわたしたちの旅が賞賛されなかったから面白くなかったからではありません。むしろ、この旅の終わりまで読んでの感想ならそれはまたその方の考え方なので仕方がないですが、旅の全体像も見えないうちから、分かったようなことを言われたことが非常に不愉快でした。

そして普段その方は、ほとんどわたしの記事にコメントをされない方だったということも火に油を注ぎました。

つい先日、Wカップの予選で日本がドイツに勝ったとたんに、、、いつものことですが、やたらにわかファンみたいな人が増殖して、コスタリカ戦を応援しようみたいに騒いでました。

そしてこれまた案の定、次はやらかしてしまうのが、日本のお家芸みたいなもの。

日本がコスタリカに負けた途端、あれほど大騒ぎしていたにわかはどこに消えたのでしょう。

今回わたしに上からコメントした人にも似たようなニオイを感じてしまいました。

はっきりいってにわかほど迷惑な存在はないんじゃないかと思います。ただ煩いだけです。

今回、日本がドイツ戦でいい仕事が出来たのも、一部の熱心なサッカーファンを除いてほとんど注目されていなかったからです。

みんなで寄ってたかって次は楽勝でしょうなんてムードで浮き足だってしまったからこんなことになってしまったのです。

本当のサッカーファンはきっと最初からそういう目線で見ていなかった筈です。

そしてわたしはそういうすぐ何かに乗っかって知ったかぶりする人が大嫌いなのです。

あーあ。また毒舌吐いちゃいました。

まあ、旅の恥はかき捨てですし、他人の旅にダメ出しするような無粋な人にだけはなりたくないものです。

今日もお読みいただき、ありがとうございます。

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