ラウンジにて
旅の始まりはいつもここから。
もちのろんでビールもお約束♪
この辺はお約束すぎなので軽く流します。ところで羽田には、ここ航空会社ラウンジの他にもカードラウンジという自分が持っているクレジットカードの発行会社や種類によって利用できるか否かが決まるところもあります。
ただし羽田空港のカードラウンジ「POWER LOUNGE(PREMIUMを除く)」と「エアポートラウンジ」は、対象のカードを持っていない人でも使用料を支払えば利用可能です。また、搭乗券がなくても利用できる保安検査場外のラウンジもあります。
そして実はこの羽田のPOWER LOUNGEでは、朝の時間帯に無料のクロワッサンが頂けるという話を聞いたことがあるので、一度行ってみたことがあるのですが、お目にかかれませんでした。
現在は全国旅行支援が行われている最中なので、もしかすると積極的に提供されているかもしれないので、ゴールドカード以上をお持ちの方で朝出発の方は一度覗いてみてもよろしいかと。
羽田から高知そして
旅には個人個人でいろいろなスタイルがあります。わたしとママ共の旅はどうしても行きたい場所だけおさえ、あとは街を適当に散策し、その時の勘でカフェやお土産屋さんを覗いたりする、、、いわば行き当たりばったりの旅。
それに対して旅友とは、鉄子ならではの時刻表に沿ったある程度の自由度はあっても、、、多少しばりのある旅です。
で、基本行き当たりばったり系のわたしは、airとstayとeatのbookingだけ担当して、あとは鉄子さんに丸投げという手法をとっています。今までこれで一度も嫌な気分になったことがないので、もうこれは全幅の信頼をおいていると言っても過言ではありません。
などと語っている間に飛行機は高知龍馬空港に到着しました。
高知名物・名所巡り
そしてここでレンタカーを借りて向かった先がこちら絵金蔵・弁天座です。
こちら弁天座の正面、両脇に掲げられている作品が絵金こと幕末の謎の天才絵師・金蔵のものです。彼は幕末から明治初期にかけて数多くの芝居絵屏風などを残し、「絵金さん」の愛称で、地元高知で長年親しまれてきました。
保存の観点から、絵金蔵で撮影可能なものは全てレプリカになっていますが、それでも人物描写や色使いだけをみても彼の天才ぶりを伺い知ることが出来ます。
またこの絵金蔵がある街並みがとてもフォトジェニックでどこを切り取っても絵になるので、わたしならここを丸一日散策して、どこかのカフェでまったりすることも出来てしまいそうと妄想が掻き立てられました。
その後、井上ワイナリー・のいち醸造所で、ワインの試飲とお買い物をしました。
そして桂浜に向かう道すがら土佐タタキ道場にて、藁焼き鰹体験つきの定食を頂きました。
そして高知に来たらここは外せませんね。桂浜♪
絶賛、逆光中は御愛嬌♪ちなみに2人とも龍馬さんにさして思い入れがないので、さらっと流してます(大変失礼かもしれませんが)。
わたしたちはどうしてもこっち寄りなんですよ。
酔鯨さんで試飲をして限定のお酒等を2種購入いたしました。
ちなみにわたしが購入したのは向かって一番右側の出間というお酒です。わたし的には一番好みでした。
そして、スイーツ好きな友人と芋けんぴをお土産に買うために芋屋金次郎に立ち寄りました。
そして高知駅前でレンタカーを返却し、すっかり重くなってしまったスーツケースを転がして、初日のホテル・JRクレメントイン高知にチェックイン。
はりまや橋を見てきました
その後少し早めに散歩がてらはりまや橋方面に向かい、日本三大がっかり名所のひとつ、はりまや橋を写真に納めました。
ちなみに、日本三大がっかり名所とは、、、札幌市時計台(北海道札幌市)、はりまや橋(高知県高知市)、そしてオランダ坂(長崎県長崎市)なんだそうです。幸か不幸か、今回で三大がっかりコンプリートしました。
ふう。よくわかりませんが、なぜここが名所になるのか、どの場所もピンとこなかったのは間違いないです。
しかし、どんな名所でも実物を見ない限りあれこれ語る資格はないと思うので、おさえておくことに意義はあると思います。
はい、そして、この長い1日を締め括るのに相応しい、初日のメインイベント。IHARAでのサプライズに満ちたディナーの模様は、またまた濃すぎるので、後日に持ち越しとさせて頂きます。
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